組織紹介・背景

 

 法人設立日:2013年10月29日

千葉県千葉市にある土気地区には日本の公共施設の限界を知った若者が始めた署名活動(2004年)によってできたバスケットボールコート(2006年)がある。コート完成後は署名に関わった若者やストリートバスケコートで出会った新たな仲間たちで、3on3大会運営から始まり、地域公民館行事での餅つき、地元盆踊り太鼓チームの結成、地域のファーマーズマーケット企画、さらには地元活性化に寄与する人たちのプレゼンイベントである土気サミットを行ってきた。それらのイベントを通じて若者の意識はバスケコートからその外の「地域」全体へと広がっていった。

  その取り組みは「若者のイベント」だけに留まらず、この流れの記録と運営戦略、そして基盤となるコンセプトをユネスコ平和・開発マスタープログラムのために学術的にまとめた書籍も存在する。そして、この活動の中心人物は日本平和学会の会員でもあり、学術的にこの取り組みを国内外に発信してきた。その結果、千葉大の大学院ゼミでのプレゼン、スペイン・バスク地方のラジオ出演、フランスの平和学雑誌で取り上げられるなど特に震災後の日本の若者の活動として国内外から注目されている。一橋大学博士課程の院生の研究対象にもなっており、小論文として発表もされている。2013年6月にこの学生はシンガポールの学会で土気の活動を紹介している。このように国内外を問わず発信する機会が増えてきたため次のステップとしてNGOを作り、同じような若者主体の地域活性化を仕掛けたいと願う地域に発信していくことを決意した。

Current Issues/現代日本の課題

 

 

高齢化、少子化、過疎化が進み衰退する地方の産業。

若者の自殺、過労死、鬱病増化。
メディア崇拝で成り立つ日本社会。
価値観の単一化により、自己の判断ができなくなっている。
権利を理解できないため権利を訴えることができない若者。
高齢者の投票率が高く、若者の投票率が低いため政策が高齢者向けになっている。
農業者の高齢化と共に衰退する農業。
既存の社会運動は予防の運動をせず、後手の運動しかできていない。
クリエーティブな運動がつぶされる社会運動。

 

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